女風セラピストのデビュー月にすること 講習のあとの最初の1か月の過ごし方

講習とモニター試験を終えて、いよいよデビュー。うれしい一方で、「最初の1か月は何をすればいいのか」「予約が入らなかったらどうしよう」と不安な人も多いと思います。
この記事では、女風(女性用風俗)のセラピストとしてデビューした最初の1か月の過ごし方を、順番にまとめます。例として、OASISグループの募集条件(2026年10月時点)を使います。
最初にお伝えしておくと、デビューしたばかりの頃は、お客様にまだ知られていません。予約が少ないことは珍しくありません。 OASISグループの報酬は完全歩合制で、収入の保証はありません。だからこそ、最初の1か月は「結果」より「土台づくり」の月だと考えてください。
デビューまでの流れをふりかえる
OASISグループの場合、デビューまでの流れは次のとおりです。
| 段階 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 応募(各店の求人LINE)・写真選考 |
| 2 | オンライン面接(Zoomで約30分) |
| 3 | 事業説明会・契約手続き(約2時間) |
| 4 | マナー講習 → 技術講習 → モニター試験 |
| 5 | デビュー |
デビューは、学ぶことの終わりではなく、お客様の前で学び続けることの始まりです。講習の中身は「女風セラピストの講習では何を学ぶ?デビューまでの研修の中身」にまとめています。
1週目:シフトを決めて、流れに慣れる
続けられるシフトを決める
OASISグループのシフトは完全自由(週1日から)で、Wワークや学業との両立も可とされています。最初の月は、張り切って多く入れすぎないことが大切です。
- 本業や学業、睡眠の時間を先に確保する
- 毎週同じ曜日・同じ時間に出るようにする(お客様が予定を合わせやすくなる)
- 終わる時刻を先に決めておく
シフトの組み方は「女風セラピストは週1日でもできる?シフトの決め方と本業との両立」をご覧ください。
1日の流れを体で覚える
身だしなみ、待機、移動、お店への連絡、施術、受け取り。最初は一つひとつに時間がかかります。慣れるまでは、チェックリストをつくっておくと安心です。
- 出かける前:シャワー、爪、口のにおい、服、荷物
- 移動の前:場所と時間、道順の確認
- 着いたら・終わったら:お店への連絡
1日の流れは「女風セラピストの1日のスケジュール例 待機・移動・施術・連絡の流れ」にまとめています。
2週目:1回ごとに振り返る
最初の月にいちばん大切なのが、1回ごとの振り返りです。予約が少ない時期だからこそ、1回1回から多くを学べます。
振り返りのメモの例
| 振り返ること | 書き方の例 |
|---|---|
| 時間どおりに着けたか | 道に迷った・余裕があった |
| 最初のカウンセリング | 体調や希望、されたくないことを聞けたか |
| 施術の進め方 | 力加減を確かめながら進められたか |
| 会話 | 話を聞けたか、自分ばかり話していないか |
| お見送り | 最後まで、ていねいにできたか |
| 次に直すこと | 一つだけ決める |
全部を一度に直そうとしなくて大丈夫です。次に直すことを一つだけ決めるのがコツです。
分からないことは、すぐ聞く
講習で習ったことと、実際の場面が違うと感じることもあるかもしれません。そんなときは、一人で抱えずにお店に相談してください。
3週目:学ぶ機会を使う
OASISグループでは、デビュー後の店舗内講習は無償です。また、グループ代表の青山翔輝による講習も毎週開かれています。デビューしたあとも、学ぶ機会は続きます。
実際にお客様と接してから受ける講習は、デビュー前とは違う気づきがあるはずです。振り返りのメモを持って参加すると、聞きたいことがはっきりします。講習の日程や受ける場所は、お店に確かめてください。
待機の時間を「準備の時間」にする
予約が入らない時間は、準備の時間に変えられます。
- 講習で教わったことを見直す
- 店によってはSNSや写メ日記などで発信する
- プロフィールの言葉を見直す
プロフィールの書き方は「指名される女風セラピストのプロフィールの書き方 自己紹介文と写メ日記のコツ」にまとめています。
4週目:1か月の区切りでやること
毎月の性病検査を受ける
OASISグループでは、セラピストは毎月1回、指定項目の性病検査を受け、結果を店に提出することが義務づけられています。費用は本人の負担です(1回の目安8,000〜14,000円)。
デビュー月から始まる決まりです。活動しない日に予定を入れておくなど、早めに準備しておきましょう。くわしくは「女風セラピストの性病検査とルール お客様と自分を守る決まり」をご覧ください。
報酬の記録をまとめる
OASISグループの報酬は全額日払いです。毎日受け取るぶん、1か月でいくら受け取ったかが分かりにくくなります。
- 受け取った日と金額を、その日のうちに記録する
- お店からの明細があれば取っておく
- 仕事のための出費(毎月の性病検査など)の領収書を取っておく
- 税金のぶんを、別にしておく
業務委託なので、税金は自分で計算して納めます。くわしくは「女風セラピストの報酬はいつ・どう受け取る?完全歩合と全額日払いの仕組み」と「女風セラピストは業務委託 確定申告の基本と雇用との違い」をご覧ください。
次の月のシフトを見直す
1か月やってみて、体と気持ちの負担はどうだったでしょうか。きつかったら日数を減らし、余裕があれば少し増やす。自分が続けられるペースを見つけることが、いちばん大切です。
デビュー月に守りたいルール
慣れない時期こそ、ルールを当たり前に守ることが、お客様と自分を守ります。OASISグループでは、次のことが決まっています。
- 本番行為は一切禁止
- 毎月1回の性病検査(指定項目・結果を店に提出)
- お店を通さずにお客様と会うことは禁止
不安になったときに思い出してほしいこと
- 予約が少ないのは、デビューしたばかりの時期には珍しくない
- 1回1回を大切にすることが、本指名(一度会ったお客様が、またあなたを選んでくれること)につながる
- OASISグループでは、本指名を積み重ねるほど歩合の率が上がる仕組み(完全歩合制 40%〜55%・ランクで変わる)
- ノルマはない。自分のペースで続けてよい
つらいと感じたときの考え方は「女風セラピストはきつい?つらいことと乗り越え方を正直に」に、長く続ける人の考え方は「女風セラピストを長く続ける人の共通点と、やめる人の理由」にまとめています。
よくある質問
Q. デビュー月に、予約がまったく入らなかったらどうすればいいですか? A. デビューしたばかりの頃は、お客様にまだ知られていないため、予約が少ないことは珍しくありません。完全歩合制なので、予約が入らなければ収入はありません。シフトの曜日と時間をそろえる、発信を続ける、お店に相談するなど、できることから続けてみてください。
Q. デビュー後の講習は、受けないといけませんか? A. デビュー後の店舗内講習は無償です。受け方や日程は、お店に確かめてください。
Q. 1か月目から、毎月の性病検査は必要ですか? A. OASISグループでは、毎月1回の性病検査が義務づけられています。始める時期や結果の出し方は、お店の案内に従ってください。
まとめ
- デビュー月は「結果」より「土台づくり」の月。予約が少ないのは珍しくなく、収入の保証はない
- 1週目は、続けられるシフトを決めて、1日の流れに慣れる
- 2週目は、1回ごとに振り返り、次に直すことを一つだけ決める
- 3週目は、デビュー後の講習(無償)や毎週の代表講習で学び、待機の時間を準備に使う
- 4週目は、性病検査・報酬の記録・次の月のシフトの見直し
これから応募する人は「女風セラピストになるには?応募から面接・講習・デビューまでの流れ」もご覧ください。働ける店舗は求人一覧から探せます。
あわせて読みたい:「女風セラピストの指名がない時期の過ごし方 新人期間・伸び悩みのときに見直すこと」、「女風セラピストの待機時間の過ごし方 予約を待つあいだにできること」
初めての予約の前日と当日の動き方は「女風セラピストの初めての予約 前日・当日にすることと振り返り」にまとめています。
文・確認:女風求人ナビ編集部。募集条件は掲載店の公式求人ページの記載(2026年10月16日時点)で確かめています。誤り・古い情報は info@jofukyujin.jp へ。


