女風の求人で「これは怪しい」と思う書き方 初期費用・登録料・講習料の見分け方

女風(女性用風俗)の求人はたくさんあり、どれを信じてよいか迷う人も多いと思います。全国に店舗を持つOASISグループの代表・青山翔輝に、業界の中から見て「これは嘘だな」と思う求人を聞きました(2026年10月)。
1. 「いきなり何百万」「すぐ大金」をうたう求人
青山が最初に挙げたのは、大きな金額を前に出す求人です。
いきなり何百万稼げるとか、誰でもすぐにお金になる、みたいなものは逆に嘘だなと思っています。
女風セラピストの収入は、ほとんどの店で完全歩合制です。予約が入った分だけ報酬になるので、始めたばかりで予約が少ない時期は、収入も少なくなります。青山は、この仕事は「地道に努力を重ねていくと、右肩上がりで上がっていく仕事」だと話しています(「女風セラピストで伸びる人・すぐ辞める人の違い」)。
見分け方
- 金額が「最高でいくら」だけで、どうやってそこに届くのかが書かれていない
- 「誰でも」「すぐに」「確実に」など、条件のない言い切りが多い
- 報酬の%(バック率)や、何をすると上がるのかが書かれていない
報酬の仕組みは「女風のランク制度とは?本指名で取り分が変わる仕組み」で説明しています。
2. 初期費用をやたら取る店
2つめは、始めるときのお金です。
初期費用をやたら取ってくる店舗、デビューしてから登録料だったり講習料だったりで搾取するところは、嘘だなと思います。
研修や性病検査など、始めるときに一定の費用がかかる店はあります。大切なのは、何にいくらかかるのかが、応募前に分かるかどうかです。
見分け方
- 求人ページに費用の記載がなく、聞いてもはっきり答えない
- 応募・面接のあとに、聞いていない費用が次々に出てくる
- デビュー後も「登録料」「更新料」「講習料」が毎月のようにかかる
- 辞めるときにお金を請求される(違約金など)
女風求人ナビでは、各店の求人ページに書かれている費用を、そのまま「費用」の欄に載せています。記載がない店は「面談で確認してください」と表示しています。費用の考え方は「女風セラピストが自分で払う費用は?始める前に知っておくお金」にまとめています。
3. 教育と指名の仕組みが見えない店
青山によると、他店からOASISグループに移ってくるセラピストが困っていたことで多いのは、次の2つだそうです。
教育体制が整っていなかったり、指名が入らなかったりするところが多いです。
講習の中身や、新人にお客様を紹介する仕組み(新人向けの料金など)が求人に書かれていない店では、入ってから「何も教わらない」「予約が入らない」となることがあります。
応募前に聞くこと
- 講習は何回・何時間で、誰が教えるのか
- デビュー後も学べる場があるか
- 新人に予約が入るための仕組みがあるか(新人向けの料金・店からの紹介など)
ちなみにOASISグループでは、新人向けの料金がある店舗では新人にも予約が入りやすく、多い人だとデビュー1か月目に新規の指名が20件ほど入ることもあるそうです(人によって大きく違います)。講習の中身は「女風セラピストの講習では何を学ぶ?デビューまでの研修の中身」、面接で聞くことは「女風セラピストの面接で店に聞くこと 契約・報酬・講習の質問リスト」にまとめています。
まとめ:応募前に見る3つ
- 金額だけでなく、報酬の仕組みが書かれているか
- 費用が、何にいくら・いつかかるか分かるか
- 講習と、新人に予約が入る仕組みがあるか
店の選び方は「稼げる女風の店の選び方 応募前に見るべき7つのこと」、契約で確かめることは「女風セラピストの業務委託契約で確かめること」もご覧ください。
※この記事は、OASISグループ代表への取材(2026年10月)をもとにしています。特定の店を指すものではありません。収入を保証するものではありません。
文・確認:女風求人ナビ編集部。募集条件は掲載店の公式求人ページの記載(2026年10月16日時点)で確かめています。誤り・古い情報は info@jofukyujin.jp へ。


